2019/05/18
弟子1号どのからメールが届きました。
お得意の
プラ板工作だけじゃなく、ヲタ活も精力的にこなしているようです。
GW中の弟子1号ヲタ活の様子です。
5月3日、4日の2日間に指宿にある考古博物館coccoはしむれで行われた公開運転会の模様をご報告します。
私の担当はHOゲージでレイアウトのサイズは3600ミリX1800ミリに内側がメルクリンの複線を外側が2線式の複線それぞれエンドレスで敷設。レールはメルクリンCトラックとカトーのユニトラックを使用しました。
空いているエンドレス内側のスペースは緑色の生地の下に段ボール箱を置いて簡単な山?らしき物を作り外国型ストラクチャーを配置して。またプラ板から作ったプラットホームと外国でよく見る線路を跨ぐ大きな屋根を設置しました。
メルクリンはデジタルシステムでの運転、2線式のHOは通常のDCでの運転です。

3日の初日は私の所有するエポックⅢの西ドイツ国鉄車両を中心にその他スイスのAe6/8やタルキスカラーのBR111をメルクリンで運転。2線式はTOMIXの名鉄510の4連や会員IT氏のDE10と12系客車の編成と会員AM氏のDD51と貨物列車が走行しました。
サウンド機能付き車両も走行させましたが広い会場では音量不足か余り音が聞こえず、また集電不良の線路部分でスタックしたりサウンドが途切れたりでトラブル発生。シンプルなDCC運転機能の車両の方がスムースに走行してトラブルも無く公開運転での場は頼りになりました。
2日目は会場のスペースに余裕があったのでレイアウトを1350ミリX1800ミリ拡大して外側の2線式HOゲージの線路を延長しました。これで前日は待避線部分が僅かしか取れなかったのがゆったり確保出来て長編成の運転が可能となりました。

また会員OH氏のメルクリン、エポックⅤやⅥ時代のドイツ国鉄国鉄車両群やサウンド機能を搭載した01型蒸気機関車も登場して観覧者様の注目を集めました。

2線式線路の方は待避線延伸の結果コキ104の12両編成のフレートライナーも運転出来、またアメリカ型通勤列車も走行し賑やかに。


当日の心残りは自慢?のウエザリング済みED76貨物機が直線番長仕様でエンドレスを一周も出来ずに終わり、日頃の整備点検の大切さを痛感しました(大汗)。

あっという間に2日間の公開運転会も無事?終わり色々と課題もあり次回の参考やレイアウトの更なるグレードアップが出来ればと思いました。今回は会場の壁面部分に元国鉄の乗務員の方が撮影された貴重な写真も多数展示され、また両日共に撮影者ご本人が来場されていたので当時のお話もお聞き出来て有意義な時間を過ごせました。
今回の運転会はNゲージの方が主役でしてレイアウトの規模も大きく、また二つの角度から撮影出来るカメラカーも走行しており本来ならこちらのレポートを皆様に報告すべきですがこれは担当外なので悪しからず。
以上になります。熟キ●バ巡り以外でこんなに精力的に活動しているとは驚きです。
キャ●活からヲタ活と、行動範囲が広いです!